理事長所信・スローガン startup

理事長所信・スローガン
MESSAGE

スローガン

Start up 〜希望を持って未来に進む〜

始めに

私は、2014年にJCIひびきに入会させていただきました。入会当初は「自分自身の成長のため様々な経験を積みたい」「会社を大きくしたい」という一心でした。多くの経営者が集まるこの団体は、29歳という若さの私からすればとても魅力的で輝いて見えました。学歴も知識も経験もない若輩者で根拠のない自信だけを持ち合わせていた私は「自分自身の力を試したい」「この団体の活動を通して自己の成長に繋げたい」という強い想いから2016年に初めての理事を引き受けることとなりました。案の定、自分自身の無力さを痛感させられる1年となりました。しかし、今想い返せばこの1年間が私の人生を変えてくれたJC運動の第一歩であったと考えます。それから様々な役職を歴任させていただく中で、多くの先輩方からご指導を賜り入会当初は自分自身のことだけを考えていた私が「この組織、地域、子どもたちの未来」のことと自分以外の何かを考らえれるようになりました。人が成長する過程において「今どうあるべきか」よりも「これからどうなりたいか」ということが大切だと感じます。この先の未来に希望を感じることができれば人はどんな逆境をも乗り越え成長していける。この団体、この地域の未来に希望の光を灯すことこそが、JCから多くの成長の機会をいただいた理事長としての私の役割であり、この地域を愛するJCとしての役割なのではないでしょうか。

今住 一童
第51代理事長
今住 一童

50周年記念式典の開催に関して

昨年度JCIひびきは創立50周年を迎えました。半世紀にも渡り先輩方が紡いでこられた地域への想いや歴史を今を生きる私たちは次代に繋いでいく役割があります。しかし、新型コロナウィルスの影響により記念式典の開催が断念され本年へ延期となりました。先輩方が50年間築き上げてこられた歴史に敬意を示すとともに、支えて下さった地域の皆様への感謝、これから先ひびきJCが進んでいく未来へのビジョンを明確にお伝えできるような記念式典を、長い歴史を支えて下さった先輩方と今を支える現役メンバーでともに作り上げ開催したいと考えます。

個人の成長が輝く組織を作る

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」という言葉のように、まずは自分自身が変わることで関わる全ての人々に影響を及ぼすことができるのだと思います。
私自身もそのようにありたいと思いますし、JCのメンバー一人ひとりが成長することで組織が成長し、地域へより良い影響を及ぼすことができるのだと信じています。JCで毎月行われる例会は、会員の資質の向上を目的とし、50年間欠かすことなく開催されてきました。会への出席率を上げることこそが組織力の強化に繋がると考え、会員が参加したくなるような例会の企画を徹底していきます。また、入会歴の浅いメンバーに対して、JCの歴史やJCの意義を理解していただけるように、アカデミー委員会を設立し人財の育成に力を入れていきます。私たちの運動を発信していく上で、必要な会議の運営に関しても会議のあり方そのものを見直し、有益な議論が交わせるように準備を整え、より良い事業の構築を行います。そして、組織内部での情報共有もスムーズに行い組織力の向上に努めて参ります。

未来につなげる会員拡大

日本全国に存在するJCの多くは会員の減少に頭を悩ませ、様々な手法を用いて同志の拡大に励んでいます。組織として活動を続けていくためには、会員の拡大は必要不可欠であり、幸いにもJCIひびきはここ数年で会員数が倍増し、多くの同志が集う組織へと成長を遂げました。先輩方が連綿と紡いでこられたJCIひびきの歴史を末永く残していくために、そして地域を愛し地域の発展を願うからこそ多くの青年を巻き込み、地域を牽引するリーダーを生み出していく必要があります。力強いリーダーシップを持った先導者がいれば必ず数は力に変わります。私たちの運動における明確なビジョンと必要性を示し、何よりもこの団体に所属するメンバー自身がJCIひびきを愛し、それを伝播していくことこそが組織を強め地域により良い影響を与えていくのだと確信します。

新しい価値を生み出す青少年育成

地域の未来を考える上で青少年の育成は重要な課題の一つです。時代の移り変わりとともに環境は大きく変化し、子どもたちの体験や得られる知識というものも大きく変わってきました。大人でさえ将来に希望を感じることが困難な現代社会において、この地域の未来を考える上で青少年の育成は重要な課題の一つであり、子どもたちを育成していく私たちが希望ある未来を描き自己実現に向けて行動していく力が必要です。人をつくるのは経験であり経験から得た知識で人はつくられていきます。コロナ禍の影響が続く中で「体験」という概念を見直すとともに、今の子どもたちにこれからの未来を生き抜く上で本当に必要なものが何かを考え、時代に即した新しい価値を生み出せるような青少年育成事業を行っていきます。

時代に即したまちづくり

私たちが活動するひびきエリアは遠賀川を中心とし、多くの自然に囲まれ歴史や文化に恵まれています。しかし、近年の異常気象により災害が多く発生する中、遠賀川をシンボルとするこの地域も危険と隣り合わせと言えます。また、多くの地域が少子高齢化により過疎化していく中で、地方の在り方やこれからの時代にどのようにして生き残るのかというのは、まちづくりにおいて大きなテーマの一つとなっています。携帯電話やインターネットの普及に伴うグローバル化が進み「どこにいても誰とでも繋がれる社会」へと変遷していく現代において、住んでいる場所の重要性というものはこれから益々薄れていくと感じます。しかし、どれだけグローバル化が進もうとも幼少期に育った環境というものは人の人生に大きな影響を与えます。先人たちが築き上げてきたこのまちを残していくためには我々の住み暮らすまちを深く知り、愛すことこそがまちの発展に繋がるのだと考えます。今抱える問題点を見つめなおし、これからの時代に合った安心安全で住みやすいまちづくりを行っていく必要があります。

JCと社会の架け橋となる広報活動

世界で一番良いものを発明しても世界で一つも売れていなければ何の価値もありません。人の考えも相手に伝わって初めて意味を成すのであって、一人で考えて自己満足で終わってしまっては意味がありません。多くの物や経験・知識がすぐに手に入る現代において、JCが社会に向けて展開する運動も今の社会に何が必要かをしっかりと考え、それを多くの方々に「伝えていく」という意識を強めていかなければなりません。世代を超えて私たちの想いを広く伝播していくためにも、計画的な広報戦略を立て、時代に合った媒体を有効に活用した広報活動を行って参ります。また、広報活動を行う上でJCIひびきの魅力を高め情報の価値を高める必要もあります。地に足を付けた広報活動も忘れずに、JCIひびきの価値が高まるブランディングを行い情報発信の改革を行います。

結びに

JCIひびきは今年度創立より51年目を迎えます。半世紀という長い時を越え地域の未来を考え、利他の精神を重んじてこられた先輩方の想いを60周年、100周年へと紡いでいく第一歩がスタートしました。令和の幕開けとともに時代の流れは加速していく中で多様化する価値観に取り残されることなく、個人の成長、組織、地域を成長させていくためにも、過去から学び未来にチャレンジしていかなければなりません。スタートアップ企業という言葉がありますが「大きな成長を継続できる企業」「新たな価値を創造することのできる企業」という意味で使われます。JCIひびきは「奉仕、修練、友情」の三信条の基、この組織と地域の未来に希望を持って運動を展開し「50年間の歴史を持つスタートアップ企業」のような気持ちで未来に突き進み、持続可能な地域を実現します。

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