
社団法人 ひびき青年会議所
〒809-0014
福岡県中間市蓮花寺1-533-1
TEL (093)246-2396
FAX (093)246-0960
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」をにおき、
会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理念としています。

| はじめに 日本は戦後より復興をとげ、とても豊かな国になりました。しかし、世の中をを見渡してみると人間として信じられないような凶悪事件、若年化していく犯罪そして社会格差の中で生まれた拝金主義など、心の面では逆に貧しくなっているのではと感じることが多くあります。こんな時代だからこ私たち若い世代には、社会が悪い、政治が悪い、というのではなく自分たちが変えていくんだという高い志をもつことを求められていると私は考えます。 |
| 志高き者が集うひびきJC 私たちJCの活動は楽しいこと、面白い事だけではなく苦しいこと、難しい事も仲間たちと共に乗り越えて行くからこそ、その過程の中で多くのことを学んで行き、そして目標を達成することでとても大きな達成感と喜びを感じることが出来ます。また共に前向きに、こうすればもっと良くなるといった意見を出し合いながら、共に高いハードルを乗り越えていくことではじめて良い活動が生まれ、上辺だけでは無いお互いを尊敬する真の友情も得ることが出来ます。そういった活動を会員全員が体験することが出来たならば、私たちの活動はとても意義のあるものとなり、また新しい仲間も増えていくと思います。 何も解らずにJCに入り活動を通じて高い志を持つ様になる、それを実現する為に多くの仲間たちと力を合わせ、また切磋琢磨していく事でさらにより高い志を持つ様になる、そんな良い循環を繰り返していくうちに非常に高い意識をもった団体となっていく、そういった理想のJCを目指していきます。 |
| 自分たちの活動を本気で勧める会員拡大 会員拡大は、共に学び力を合わせていく仲間が数多く集うことで、私たちの活動を意義あるものとする為にも、とても重要なものであると考えます。しかし、ただ多くの仲間を集めようとしても集まるものではありません。まず会員各々がJCにおいての多くの活動を本気で行い、まずその数々の経験の中からJCの高い価値を実感すること、そして新しい仲間に心の底から本気で勧めることで、はじめて実現すると思います。 この素晴らしい活動を一人でも多くの方に知ってもらい、ともに学んでいく仲間を一人でも多く集えるよう、会員拡大運動を行います。 |
| 組織を活性化する出向 私たちJCはLOMだけではなく福岡、日本そして世界に繋がるネットワークがあります。そこへ出向するとでLOMとは違った様々な経験を積み、多くの魅力的な人たちと関わる事が、最終的にひびきJCへこれまでとは違う視点からの新しい意識を生み、組織が活性化されて行くと考えます。そこで今年度は積極的に出向を行う事でより多くの新しい意識を生み出すことにより、より魅力あるひびきJCになっていきたいと考えています。 |
| 相手の気持ちを考えることが出来る心 子供たちを取り巻く環境も、大人たちと同様、夜遅くまで塾に通うなど時間に追われ、テレビゲームで遊び、他人とはコンピューターやメールを通じてのコミュニケーションをとる事が一般化していく現在、本当に心の底から人と通じ合う機会が減ってきているのではないでしょうか。インターネットの世界では相手の顔色や表情をまったく感じないまま、相手の気持ちも考えず辛辣で無神経な言葉を投げかけ、問題が起きるとリセットボタンを押してすべてなかったことにする、そんな風潮があります。そういった中で、今本当に求められているのは相手の立場に立って、相手の気持ちを考える心ではないでしょうか。 日本人は古来より、自分の事よりも相手の立場に自分自身を置き換えて、お互いを理解する文化を持っていました。自分の利益や権利を主張するばかりではなく、相手の気持ちを考えること、そして相手の痛みを感じること、例えルールなどなくても、モラルだけで暮らしていける社会、こんなことをしてあげたい、相手が喜ぶことが私の喜びとする気持ちを皆がもつことが出来るのであれば、犯罪など起きるはずもありません。そこで私たちは事業を通じて、一人でも多くの人がこの相手の気持ちを考える心に気付き、思い出してもらえるよう、取り組んでいきます。そして第5回目となるひびきサマースクールはその趣旨に沿って、今年も開催いたします。 |
| 皆が誇れる愛すべき川を目指して 私たちのエリアの中心には遠賀川が流れています。エリアのシンボルともいえる存在ではありますが、九州でも有数の水の汚れた川でもあります。昨年度、私たちひびきJCでは、この川に流れ込んでいる生活雑排水が原因で水質が悪化していることに着目し、まずその現状を知ってもらうこと、そして食卓でちょっとの工夫をしてもらうだけで川がきれいになるんだという事を周知させていくべきではないかと考えました。そこで今年度では、まず私たち会員がこの遠賀川にういて強い関心を持ち、地域の人たちとともに、この汚れているという現状を実感し認識することから始めて、いつか遠賀川が日本一きれいな皆が誇れる愛すべき川となることを本気で目指していきます。 |
| 福岡ブロック大会準備に向けて 最近JCでは、地域に対して公益性を持っているのかどうかを最重視して事業や活動を行っています。私たちひびきJCは、福岡ブロック会員大会においても地域への公益性を強く意識した会員大会を開催すべく準備を行います。 |
| おわりに JCは全世界に26万人、そのうち日本全国でも約4万人の同じ志を持った仲間がいます。最初に述べた自分たちが変えていくんだといった志を、もし私たちが本気で持ったなら、それを必ず実現できる力と環境が私たちにはあります。 JCの活動は、それなりに活動しても何も得るものはありません。本気で活動してはじめてすべてが価値あるものとなります。世間話の様に世の中を批判するのではなく、それを変えていける立場にある事に気付き、本当に世の中に必要とされていることを皆で力を合わせて実現させていく。そんなひびきJCを目指し、一年間力いっぱい活動していきます。 |
| 基本理念 スローガン 「前向きに行こう! ひびきJC」 〜 今集え! 高き志とともに 〜 |
| 基本方針 一、 皆が集う例会の実施と積極的な参加 一、 自分たちの活動を本気で勧める会員拡大 一、 相手の気持ちを考える心の大切さを伝える 青少年育成事業の実施 一、 皆が誇れる愛すべき遠賀川を目指す 地域開発運動の実施 一、 地域への公共性を強く意識した 福岡ブロック会員大会へ向けての準備の実施 |
| 社団法人ひびき青年会議所 第37代理事長 三原卓朗 |